齊藤 工

齊藤 工 Takumi Saito


映画監督

東京都出身。01年俳優デビュー。主な映画出演作に『団地』(15/阪本順治監督)『昼顔』(17/西谷弘監督)『家族のレシピ』(17/エリック・クー監督)『糸』(20/瀬々隆久監督)『狐狼の血 LEVEL2』(21/白石和彌監督)『シン・ウルトラマン』(22/樋口真嗣監督)『シン・仮面ライダー』(23/庵野秀明監督)『零落』(23/竹中直人監督)『碁盤斬り』(24/白石和彌監督)など。映像制作にも積極的に携わり、2017年に齊藤工名義での『blank13』で長編監督デビューし国内外の映画祭で8冠を獲得し、その後『ゾッキ』(共同監督)や『スイート・マイホーム』などを手がけた。HBOアジアのドラマ『フードロア:Life in a Box』(主演:安田顕)では国際賞「Asian Academy Creative Awards 2020」で最優秀監督賞を受賞。監督以外にも12月20日公開の映画『大きな家』、ハリウッド映画『When I was a human』(公開日未定)ではプロデューサーを務めている。被災地や途上国での移動映画館「cinéma bird」主宰、全国のミニシアターを俳優が応援するプロジェクト「Mini Theater Park」、撮影現場託児所プロジェクト、白黒写真家など、活動は多岐にわたる。

映画と食が繋がる時、
それはIMAXや4D上映を超えた特別な体験になる事を私は知っています。
数年前にベルリン国際映画祭にてキュリナリーシネマ部門での『家族のレシピ』の上映があり、

映画を観た後、観客の方々と作品に纏わる食事を食べて
完結する映画エンターテイメントの究極のフルコースを経験しました。
そんな、えにも言われぬ体験が出来る祝祭、フードフィルムフェスティバルが、

食のメッカ北海道で開催される事に、今から興奮しております。

映画と食が繋がる時、それはIMAXや4D上映を超えた特別な体験になる事を私は知っています。
数年前にベルリン国際映画祭にてキュリナリーシネマ部門での『家族のレシピ』の上映があり、
映画を観た後、観客の方々と作品に纏わる食事を食べて完結する映画エンターテイメントの究極のフルコースを経験しました。
そんな、えにも言われぬ体験が出来る祝祭、フードフィルムフェスティバルが、
食のメッカ北海道で開催される事に、今から興奮しております。