映画『家族のレシピ』
シンガポール・日本・フランス合作で製作され、第66回サン・セバスティアン国際映画祭 カリナリーシネマ部門に正式招待されるなど数々の受賞歴を誇り、フランスでは10万人以上を動員した美味しい映画の傑作。
日本とシンガポールを繋ぐ、日本の「ラーメン」と骨付き豚肉を薬膳などと煮込んだシンガポール料理「バクテー」をはじめ、劇中には心と体を満たすソウルフードが多数登場します。
上映後には、主演俳優・斎藤工、プロデューサー・橘豊を登壇ゲストに迎え、作品にまつわるエピソードなどをここでしか聞けないトークイベントを開催。
さらに、 ミール&シネマ鑑賞券をお持ちの方には、劇中に登場する「ラーメン・テー」を再現し特設会場にてご提供します。
ストーリー
叔父が営む高崎のラーメン店で働くマサトとその父だったが、ある日父親が突然死んでしまう。遺品整理をしていたスーツケースの中から1冊の古い日記帳が見つかる。マサトが10歳の時に亡くしたシンガポール人の母が書いたものだった。 忘れかけていた過去の1ピース、1ピースを埋めるため、マサトはシンガポールへと旅立つ。
監督:エリック・クー
出演:斎藤工 マーク・リー ジネット・アウ 伊原剛志 別所哲也 ビートリス・チャン 松田聖子
チケット
一般鑑賞券2,500円(全席指定)
ミール&シネマ鑑賞券 4,500円(全席指定)
「ラーメン・テー」を完全再現!
創業70年。サッポロラーメンの歴史を紡いできた北海道の食文化を代表する企業のひとつである西山製麺の協力を得て、当日限定でHFFF特設会場にて「家族のレシピ」のラーメン・テーを完全再現いたします。本作のラーメン監修を担当したラーメン界の革命児にしてシンガポールで人気の「ラーメン けいすけ」店主・竹田敬介氏によるレシピを使用し、みなさまに劇中の味を感じていただきます。
営業時間:11/23(土)18:00〜20:30ラストオーダー
会場:HFFFラーメン・テー特設会場(札幌市中央区北1条西3丁目 敷島北一条ビル B1F 北豆印商店Cafe&restaurant)
※ゲストの登壇はございません。
※上映会場からHFFFラーメン・テー特設会場までは徒歩約14分です。
徒歩、または公共交通機関でのご移動をお願いします。
※ミール&シネマ鑑賞券は当日に限り有効です。営業時間内のお引き換えをお願いします。
※整理番号制ではございません。ご来場順でお席にご案内いたします。
※席の数に限りがございます。お席へのご案内、食事の提供までお時間を要する可能性がございます。お時間に余裕をもってお越しください。
※本イベントでは特別レシピで食事の提供を行うため、アレルギー対応できる範囲に限りがございます。予めご了承ください。
ローソンチケットにて
11/9(土)10:00発売