辻口 博啓

辻口 博啓 Hironobu Tsujiguchi


パティシエ・ショコラティエ

石川県生まれ。洋菓子の世界大会で数々の優勝経験を持つパティシエ、ショコラティエ。「モンサンクレール」「ル ショコラ ドゥ アッシュ」「北海道牛乳カステラ」など、コンセプトの異なるブランドを多数展開。世界最大級のショコラ品評会C.C.C.では2013年~2018年・2023年の7年連続で最高評価を獲得し、2度アワードを受賞。スーパースイーツ製菓専門学校の校長、日本スイーツ協会の代表理事を務めるなど、後進の育成やスイーツを通じた文化・地域振興に尽力している。2015年には、NHK朝の連続テレビ小説「まれ」の製菓指導を務める。2019年には、自身のチョコレートのクリエイティブを追いかけたドキュメンタリー映画「LE CHOCOLAT DE H」が公開。第45回シアトル国際映画祭などで正式上映された。

第67回サン・セバスティアン国際映画祭で、私のドキュメンタリー映画『LE CHOCOLAT DE H』が上映され、
上映後のパーティーでは大泉洋さんや「北海道フードフィルムフェスティバル」の実行委員長である伊藤社長と出会いました。
今回、この素晴らしい映画祭に参加し、映像を通じて食文化や地域の魅力を共有できることを嬉しく思っています。
皆様にお会いできることを楽しみにしています。