映画『461個のおべんとう』

映画『461個のおべんとう』

©︎2020「461個のおべんとう」製作委員会
上映情報
日時11/23(土)15:30開場 16:00開始
会場東1丁目劇場施設(札幌市中央区大通東1丁目10)

※登壇ゲストは事情により欠席または変更となる場合がございますので予めご了承ください。

長年連れ添った妻との別れを決意した鈴本一樹(井ノ原快彦)。息子の虹輝(道枝駿佑)は父と暮らすことを選んでくれたが、15歳という多感な時期を迎える虹輝に対し、一樹は罪悪感を抱いていた。高校受験に失敗した虹輝に、これまで自由に生きてきた一樹は「学校だけがすべてではない。自由に好きに育ってくれたらそれでいい」と思っていたが、虹輝は高校進学の道を選び、翌春に高校合格を果たす。学校の昼食は「父さんのお弁当がいい」と虹輝が言ったことから、一樹はミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意する・・・。

井ノ原快彦 道枝駿佑 森七菜 若林時英 工藤遥 ・ 阿部純子 野間口徹 映美くらら KREVA やついいちろう / 坂井真紀 倍賞千恵子

監督:兼重淳 脚本:清水匡 兼重淳

2020年公開。原作は「TOKYO No.1 SOUL SET」の渡辺俊美によるエッセイ「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」。3年間毎日おべんとう作りを欠かすことなく続けた父とその息子の、心温まる実話に基づく物語です。

ミール&シネマ券には、北海道・長万部町出身の料理人・山本千織さんが作る、彩り豊かなお弁当「chioben(チオベン)」をお付けします。撮影現場やイベント・ケータリングで大人気のチオベン。季節感のあるメニューや意外な組み合わせで作られる驚きの内容で、イベント等でしか手に入れられない「奇跡のおべんとう」と言われています。芸能人やモデルにもファンが多く、「食べたことのない味」「忘れられない味」と評判。本上映会のために特別に作られたおべんとうを、ぜひお楽しみください。

ミール&シネマ券(全席指定):5,500円

 “Chioben”山本千織特製お弁当付き
※お弁当付きのプログラムごとに一部おかずの内容が異なります

一般鑑賞券(全席指定):2,500円

山本千織(「chioben」代表 / 東京)
北海道生まれ。美大を卒業後、さまざまな飲食店で料理を手がけ、妹が経営する札幌の『ごはんや はるや』に12年間かかわる。上京後、2011年に東京・代々木上原で弁当販売店「chioben(チオベン)」を開業。見た目と味の意外性、定番の春巻やたこめしの安定感で、一度食べたら忘れられないと評判に。現在は、撮影現場への弁当の仕出し、ケータリング、雑誌や広告へのレシピ掲載、イベント出店など幅広い場面で活躍している。

山本千織 ※お弁当の画像はイメージです
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